信州を、一歩先へ。

当たり前を超えて行け。デジタルでつくる新しいヒト・コト・ミライ。

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About 情報・DX推進機構について

信州大学は2022年4月に「情報・DX推進機構」を設置しました。デジタル技術を活用し、大学の経営革新・業務効率化・新事業創出などの取り組みや、教育・研究活動の高度化・機能拡張を目的としたデジタル・トランスフォーメーション(DX)を戦略的かつしなやかに進めるとともに、これらの活動の成果や知見を社会に還元するため、自治体や企業の皆様と協力しながら様々な地域DXの取り組みにも挑戦し、持続可能な地域社会の実現に貢献します。

Message

理事(情報DX担当)

藤澤 晃

機構長ご挨拶

デジタルテクノロジーの進化が世界の在り方を根本から変えようとしている昨今において、持続可能な信州大学を創るためには、大学においても全学情報化のグランドデザインとDX戦略の策定および着実な推進が欠かせません。信州大学は、これまでの情報化推進体制を経営的視点に立ち強化することとし、全学的な情報・DX戦略を策定する体制と、大学内の各組織と連携し横断的にDXを推進するための組織「情報・DX推進機構」を発足させました。地域の皆様、企業の皆様と連携し、社会課題の解決に資するDX分野での新たな価値創造に向けた取り組みなどにも、経営理念に基づく大学が果たすべき役割の1つとして、チャレンジしてまいります。皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

Shihshu DX promotion Consortium

信州DX推進
コンソーシアムについて

2022年7月、国・地方公共団体や企業、教育機関等が一体となりデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進するための組織として「信州DX推進コンソーシアム」を設立しました。

幅広い関係者が相互に連携・協力し、DX人材育成や、DXを通じた地域課題解決に資する情報共有、協議、実証実験及び社会実装などを推進することにより、産学官による人づくり、街づくりへの貢献による地域社会の発展を目指すことを目的としています。

Message

特任教授

不破 泰

会長ご挨拶

現在、Society5.0やDX推進のかけ声のもと、地域課題を解決するため、各地でスマートシティ構想が進められています。私もいくつかの取り組みに関わる中で、特に地方の中山間地域でDXを推進するには多くの課題があると実感してきました。
その課題を少しでも解消するため、信州大学が事務局となり、2022年7月に「信州DX推進コンソーシアム」を設立しました。このコンソーシアムには、自治体、企業、大学・高専が参加し、地域課題の解決とDX推進に取り組んでいます。活動の中心は、「人材の育成」と「地域課題解決プロジェクトの推進・事業化」という2つの柱です。
DXは多岐にわたる分野に影響を及ぼすため、コンソーシアムでは、「DX人材育成」と「地域課題解決」の2つの分科会を新たに設置します。
各分科会に特化したテーマに集中することで、効率的に課題解決やプロジェクトの進行を図るとともに、全体の意思決定プロセスを迅速化します。
自治体・企業・大学、高専・政府機関のすべての団体が関与することで、各分野の強みを最大限に活用し包括的なDX推進を実現して参ります。
地域でDXスキルを持つ人材を育成するとともに、参加者の皆様の知見を活かしながら、地域DXのさらなる推進を目指しています。今後ともご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

参画団体

Project プロジェクト

地域連携

研究

統計ミクロデータ利活用推進プロジェクト

地域連携

研究

大学テストベット活用プロジェクト

人材育成

大学経営

2023年度大学職員向けDX人材育成研修

関連リンク

Contact お問い合わせ

情報・DX推進機構

E-mail: kikaku_johodx@gm.shinshu-u.ac.jp

TEL: 0263-37-2105
(9:00-17:00、土日祝日、年末年始は休業)