Project プロジェクト
デジタル技術を活用した地域課題解決サービス創出プロジェクト
人材育成
地域連携
教育
研究
信州DX推進コンソーシアムの大きな活動の柱の1つとしている本プロジェクトは、デジタル技術を活用して地域の社会課題の解決を図る活動です。企業・自治体など課題を抱える地域の皆様からの相談を受け、産学官が一体となって課題解決に向けた取り組みを進めてまいります。
コンソーシアムでは現在、企業・自治体の皆様からの地域課題にかかる相談・情報を受け付けています。「教育」、「医療・介護・健康」、「子育て」、「防災」、「農業」、「観光」、「スマートシティ」、「IoT 基盤」など、相談の分野は問いません。
収集した課題は、コンソーシアムで共有し、解決に向けた具体的な事業などを実施できるか相談者とコミュニケーションをとりながら検討させていただきます。課題をお持ちの皆様は信州DX推進コンソーシアムまでぜひご相談ください。
問合せ先(信州DX推進機構事務局, E-mail): kikaku_johodx@gm.shinshu-u.ac.jp
(参考)コンソーシアムの地域課題解決の枠組み全体像
・略歴
京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了(博士・情報学)。シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)博士研究員、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主任研究員などを経って、2024年信州大学に着任。現職に至る。
・ひとこと
「通信とAIで拓く安全・持続の地域未来」災害時の孤立を防ぐ通信インフラの構築を起点に、安全・安心な地域社会を実現。IoT基盤は医療・教育・物流へ応用可能で、生成AIと3Dモデリ ングによるサイバーフィジカル空間は、スマートキャンパスから地域デジタルツインへ展開し、持続可能な未来を支える基盤 技術となります。
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趙 欧
Zhao Ou
情報・DX推進機構 DX推進センター特任准教授
・略歴
京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了(博士・情報学)。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)研究員を経って、2025年信州大学に着任。現職に至る。
・ひとこと
地域課題の本質を抽出し、課題設定を理論的に体系化することに取り組みます。そのうえで、多様な分野にわたる先端通信技術とAIの融合による研究開発を推進し、とりわけ無線通信分野における高度な解析や最適化に挑戦します。さらに、実証実験を通じて得られた知見を社会へ還元し、地域DXと学術の発展に持続的に貢献していきたいと考えています。
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吉村 小次郎
よしむら こじろう
情報・DX推進機構 DX推進センター特任助教
コンソーシアムでは現在、企業・自治体の皆様からの地域課題にかかる相談・情報を受け付けています。「教育」、「医療・介護・健康」、「子育て」、「防災」、「農業」、「観光」、「スマートシティ」、「IoT 基盤」など、相談の分野は問いません。
収集した課題は、コンソーシアムで共有し、解決に向けた具体的な事業などを実施できるか相談者とコミュニケーションをとりながら検討させていただきます。課題をお持ちの皆様は信州DX推進コンソーシアムまでぜひご相談ください。
問合せ先(信州DX推進機構事務局, E-mail): kikaku_johodx@gm.shinshu-u.ac.jp
(参考)コンソーシアムの地域課題解決の枠組み全体像
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メンバー紹介
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DX推進センター副センター長
松尾 大輔
まつお だいすけ
情報・DX推進機構 DX推進センター特任教授
・略歴
2023年度より信大テストベッド構想と地域DXの推進を担当。
山岳電波灯台構想を打ち出し、中山間エリアにおける地域課題解決(無人航空機による山岳物資輸送、防災のためのリモートセンシングなど)に向けた実証事業を推進しています。
・ひとこと
フィールドワークを通じて地域の課題の深堀と整理を図ります。
データに裏打ちされた課題の解決を実証事業として推進し、深い学びを地域の皆様と共に経験し、持続可能な地域づくりに貢献していきたいと考えています。
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単 麟
Shan Lin
学術研究院准教授(総合人間科学系)
情報・DX推進機構 DX推進センター主担当
・略歴
京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了(博士・情報学)。シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)博士研究員、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主任研究員などを経って、2024年信州大学に着任。現職に至る。
・ひとこと
「通信とAIで拓く安全・持続の地域未来」災害時の孤立を防ぐ通信インフラの構築を起点に、安全・安心な地域社会を実現。IoT基盤は医療・教育・物流へ応用可能で、生成AIと3Dモデリ ングによるサイバーフィジカル空間は、スマートキャンパスから地域デジタルツインへ展開し、持続可能な未来を支える基盤 技術となります。
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Zhao Ou
情報・DX推進機構 DX推進センター特任准教授
・略歴
京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了(博士・情報学)。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)研究員を経って、2025年信州大学に着任。現職に至る。
・ひとこと
地域課題の本質を抽出し、課題設定を理論的に体系化することに取り組みます。そのうえで、多様な分野にわたる先端通信技術とAIの融合による研究開発を推進し、とりわけ無線通信分野における高度な解析や最適化に挑戦します。さらに、実証実験を通じて得られた知見を社会へ還元し、地域DXと学術の発展に持続的に貢献していきたいと考えています。
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よしむら こじろう
情報・DX推進機構 DX推進センター特任助教
・略歴
2025年3月に民間企業を退職し、4月から信州大学で地域DXの推進を担当。
・ひとこと
地元を離れていた期間が長かったのですが、定年退職を期にここ信州の地でDXの力を使った地域の課題解決に取り組んでいこうと思っています。現場経験を生かして地域のお役に立てるよう、力を尽くします。
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